この山は、1年半前に行くはずが、ドキドキしちゃって
キャンセルを1日前に入れて行けなかった山です。
巻き道もあったのよ~って言われたけど、
皆が鎖で私だけ巻き道なんて、悔しくて悔しくて
妙義のにのまえはしたくないよ!
やっとチャンスが訪れて行けることになりました。
今回はドキドキなんてしなかった。
HP何度も見て、実際に来てみたら、
絶対大丈夫!って思った(^_^)v
そうよ、あれから1年半よ。毎週山に行ってるのに
初心者の鎖が登れなかったら恥だわ!
それよりも、標高差1200メートルなので、山頂下まで行くのに疲れてしまいました。
扇平過ぎて、段々とワクワクするようなところになってきて楽しかったd=(^o^)=b
行き「オソバ沢ルート」 帰り「道満尾根ルート」
8時半ごろついたけれど、徳和の無料駐車場は満車。 バス停の前の無料駐車場に車を止めます。 |
ここは公園。最後のトイレです。 |
登山口まではここから30ほど歩きます。 |
上下分岐になっているので右に登って行きます |
過ぎ並木を歩く。ちょい暗い。 |
登山口から30分 銀晶水に到着。冷たい水でした。 |
水場から20分 駒止 |
大きい石がでてきた |
10時20分 錦晶水に到着。最後の水場。 |
国師ヶ原の分岐 私たちは扇平を目指します。 白樺が出てきて明るくていい気持ち♪ |
カヤトの国師ガ原の草原が広がります。前に見えるのが、目標の乾徳山 |
月見岩 ここからは富士山や南アルプスが見えるのよ~ と言いたいところですが、霞がかかって近くの山しか見えませんでした(T_T) |
でも中々いい景色です♪ |
扇平の道標 この山は青の板に白字で書く決まりなんだな・・・さわやかぁ~ |
手洗石 私たちの前をいく5人のグループ。先頭の男性がここが最後の「お花つみ」ですと・・・ その男性は山岳ガイドのお兄さんでした。 |
イワイワしてきた |
岩が大きくなってきた! |
髭剃岩 この先はとてもみはらしがいいの。 4人で順番にいくから、20分ほどかかっちゃった。 |
「岩を左からぐるりと巻きます。登山道の幅は十分ありますが、左側が切れ落ちた高度感のある所です。」 との説明を読んでいたから、高感度あるのかと思ったら・・・そんなことはありません。 気をつければ大丈夫! |
岩と岩の間の丸太の梯子をおります。 |
1番目の鎖 スタンスがしっかりしているので登りやすい。 |
2番目の鎖 右側のほうがスタンスがしっかりしているから簡単に登れます。 短いです。 |
ほんとに胎内みたい。この岩の後ろには雪が残っていました(*^_^*) |
金峰山の五丈岩が見えた |
これがまき道 |
杖棄岩は20mほどの一枚岩の登りです。 半分くらいは足を置くところが狭いですが半分まで行けば後はスイスイのぼれます。 やはり、鎖は渋滞しますね♪ |
12時 山頂に到着(*^^)v 聞いていた通り、せまくてゴツゴツ 私たちは、ここでお昼を食べないので、登れた達成感を胸に写真を撮って下山します。 帰りはまき道からです。 |
山頂、南西側には甲斐駒ケ岳から聖岳へ連なる南アルプス、南に富士山、東に雲取山、南東方向に大菩薩嶺、その先に丹沢の山々などの大パノラマが広がるそうですが、今日はあいにく富士山は見えません。 またここでも金峰山の五丈岩 |
後ろの岩山から降りてきたんだね |
帰りは扇平から道満尾根ルートを通って帰る |
林道を突っ切るように道があります。 |
尾根道は気持ちいい~足元フカフカ この後、下りで親子のカモシカがすごい勢いで走り去った!! あれにぶつかったら・・・怪我するわ(*_*) |
道満山 |
ミツバツツジ?がこの辺にはたくさん咲いていました。 |
月見岩から2時間、道満尾根ルートの出口 |
今日はお花はあまり見かけませんでした。 スミレの名前もいかがでしょうか?? |
出口のところでワラビ発見(*^_^*) ワラビ、ひじき、切干大根、ニンジン、油揚げ、煮干しで貧乏人の煮物を作りました。 私はこれが大好きなんです♪ |
乾徳公園 ここにトイレあります(朝の最後のトイレってここの中です) しだれ桜がとても綺麗でした。 |
下山途中で雷が!!
夕立にあっちゃうかな?って思いましたが、降りてくるまで雨は降らず。
私たちが車に乗って走り出すと雨脚が強くなり、日野に着いた時は止んでいたという
なんてラッキーな一日だったのかしら。
目標も達成できたし、次はどこへ行こうかな(*^_^*)