12月3日は、日本三大祭りの1つ秩父の夜祭りを見に行きました。
去年も行ったんですけど、今年も見に行ってきました。
昼間は正丸駅から、丸山へ行きました。
去年の夏行ったけれど、そのときは芦ヶ久保駅からだったな。
今日一緒のマイフレさん、頑張っているの(*^^*)
地図に磁北線引いてきて、コンパスを合わせている。
さすがだなぁ~♪
わたしときたら・・・芦ヶ久保出発と勘違いして出発地点が無い(@_@;)
もちろん、磁北線など、その言葉を忘れてます(泣)
なにはともあれ、9時半正丸駅出発!
旧正丸峠へ向かいます。
旧正丸峠(10時45分)→虚空蔵峠(11時45分)ここでお昼をいただきました。
とても見晴らしのいい、刈場坂峠(ここにはトイレありました)
ほらこのおじさん、私たちに色々と教えてくれているのです。
大野峠へ向かいます。
この下は車道なのです。私たちが一生懸命歩いている下から
車の走る音が聞こえて、ガッカリ^^;
大野峠到着(13時40分)
後40分ほどで丸山へ到着だよ。
でも、そうは簡単に到着できません(;O;)
長い階段が待ちうけていました!
登りきったらこんなに視界が開けました!
丸山山頂到着(14時10分)
皆で展望台に登ります。
逆光で見づらいけど、前には武甲山
県民の森近くのトイレはとっても綺麗(様式だよ)
芦ヶ久保駅に16時10分に着くとすぐに電車があったのでそれに乗り込み、
夕食は去年と同じお蕎麦屋さんへ。
腹ごしらえが終わると、ザックを背負ったおじさんとおばさんは
秩父神社に向かいます。
秩父神社で隣にいらした、おばあちゃんに、ここの山車にまつわる伝説を聞きました。
【最も知れ渡っている有名な伝説は武甲山の男神(蛇神・蔵王権現)と秩父神社の女神(妙見菩薩)が年に一度の逢瀬を楽しむというものである。男神には正妻がいて、神幸路の途中にある番場町諏訪神社の八坂刀売命であるとされる。2日に行われる「番場町諏訪渡り」は、年に1度の逢瀬を楽しむ許可を求める祭礼だといわれている。また、御神幸祭のときには諏訪神社の前を通過する際、各町会の山車は正妻の女神を怒らせないように例外的に屋台囃子の演奏を止め数メートルすすむ。この風習も諏訪渡りと呼ばれている。】
すごい人!!
境内から見下ろした写真
中近笠鉾(なかちかかさぼこ)
中村町・近戸町の2町会が管理する笠鉾。御神幸祭の際に最初に曳行する(そのため、山車を引く際の運行組織は一番組の名称がつけられている)。秩父夜祭の中では一番古い歴史をもつ山車で、初代は屋台・2代目は笠鉾であった。現在の屋台笠鉾形式ものは3代目である。
この山車が中近笠鉾(なかちかかさぼこ)
↓
花火の写真はむずかしいね^^;
ビデオでとってYouTubeで貼り付ける技術を覚えようかなぁ(笑)
8時台の電車で帰って来たので混んではいませんでした。
が・・・秩父鉄道を使う方がいて知ったのですが、その時間は秩父鉄道は動いていないので
来年行かれる方は気をつけてください。
写真、とても綺麗ですね。
返信削除こちらにまでコメントをありがとうございます
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