「瑞牆山への最短ルートであるカンマンボロン（パノラマ）ルートは、廃道になったバリエーションルートです。」
と説明がある。3年前は瑞牆山荘から一般道のピストンだったが、ヤマレコ等でよく見かけるこのコースを歩いてみたかった。
シャクナゲの咲く季節、カンマンボロンを見学した後は、行きも帰りもシャクナゲを見ながら、景色を見ながら、ほとんど人に会わない静かな山登りができました。
💡カンマンボロンとは
瑞牆山中の岩峰の中に、洞ヶ岩という洞窟のある岩峰があります。この洞窟は奥行約5メートル・幅15メートル・高さ40メートルの大きい洞窟です。その奥に約7メートルの花崗岩の岩盤があり、これに梵字が刻まれています。字は『カンマンボロン』と読むといわれている。それは大日如来・不動明王の意であるといわれています。昔、弘法大師が霊場選定のために来て、この山の姿を愛しここを霊場とし梵字を刻まれました。
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| みずがき山自然公園から カンマンボロン（パノラマ）コースで 山頂を目指す。 帰りは不動滝コースで出発地に戻る周回 |
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| みずがき山自然公園の駐車場 トイレもたべる所もあります。 |
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| 300メートルほど戻った、20台程車が止められる スペースまで歩く（前方右側に見える） |
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| その前に三つの登山道が山の中に向かって伸びていると案内にはある。左端の登山口には案内板が設置されて、右端の登山口には富士見平小屋を示す道標が立っています。 真ん中には何もありません。 私達は真ん中から登ります。 |
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| シロバナヘビイチゴ |
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| 炭焼跡？らしい |
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| ペンキマークや赤リボンが 随所についてます。 |
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| このプレートから50メートルほどトラバースした所が、 目的のカマンボロの梵字へ向かう取り付き点です。 （案内より抜粋） |
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| 登山口から30分ほど歩くと、正面にカンマンボロンの 梵字が刻まれた洞ノ岩の岩壁が見えてきます。 |
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| そこから少しあるくと、岩と岩の隙間のような？ ここが出入口 |
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| 岩の隙間をすり抜けると2、3人で一杯となる狭いテラスに出ます。 上には、洞ノ岩の岩壁に刻まれた梵字を見ることが出来また。 これがそうです❗ |
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| 出てきているところ。 私は苦しかったよ(*≧∀≦*) |
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| ドウダンツツジ |
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| さて、これからはもう一つの目的の シャクナゲですﾀﾉｼﾐ‼ |
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| 最初のシャクナゲ ちょっと花びらが茶色くなってしまってます。 |
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| キバナノコマノツメ |
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| クモイコザクラ とっても可愛いのに、なぜか危ない 岩が好きみたい🎵岩の所に咲いてます。 これは道のわきに咲いていました？ |
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| 高度を上げていくと、 徐々にシャクナゲが🙌 |
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| 金峰山 |
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| コイワカガミ お日様に向かって沢山咲いてます🎵 |
あ!!( ; ﾛ)ﾟ ﾟ 人が立ってる‼
この辺りは岩場が多く、クライマーが
沢山います。
一般道にでました。
イヤー❗次から次へと登ってきます。
降りてくる人もいて、大にぎわい😱
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| 12時40分 瑞牆山山頂 今までの静寂が嘘のように 沢山の人が休憩中 残念なことに、眺望は今一つ😭 |
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| 大ヤスリ岩に4人のクライマー 怖いけど((( ；ﾟДﾟ))) いい景色だろうねえ～ |
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| 二人目が降りていきます❕ |
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| クライマーが全員降りたので、私達も下山。 不動滝コースへ行きます。 ここも、シャクナゲが沢山あるんだって❗ |
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| 綺麗な色のシャクナゲ 可愛いキノコ🍄 |
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| 来るときも写真取りまくって、 帰りもやはり、ついついシャッター押したくなります(笑) |
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| 額だけ？それとも花？ |
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| ツマトリソウ |
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| コミヤマカタバミ |
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| 不動滝 |
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| マイヅルソウ |
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| 降りてきました 途中少し雨が降ったので 心配しましたが、直ぐに やんでくれたので良かったわ🎵 |
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| 15時55分 駐車場に到着 このあとは、温泉です♨ |
南佐久郡小海町の八峰の湯
今度は露天に入りたい～
