2015年11月14日土曜日

不思議な空間が広がるウノタワへ

■ウノタワの伝説■
昔ここは大きな沼になっていて山の神様の化身の鵜が住んでいた。この鵜を猟師が誤って射ってしまい死なせてしまった。
すると鵜もろとも沼は消滅してしまった。
ウノタワの地名は鵜の田(ウノタ)から来たもので、地元の人にはいまだにウノタの名称で親しまれている。(飯能市)

11/11 水曜日
山友さんと二人で計画した飯能市名栗にあるウノタワへ、頼りがいのある3人のベテランさんと5人でいってきました。

火曜日までは雨でしたが、今日は晴れると天気予報で言っていたけれど、結局ちっともお日様は顔を出してはくれませんでした。
去年は新緑の時に訪れたウノタワ、今年は紅葉の時期に訪れることができて、とても楽しい一日を過ごしてきました。


名郷バス停から白石林道から鳥首峠、
ウノタワ、大持山、妻坂峠、山中林道を歩き
名郷バス停へ戻る
今回は通らなかったが、ウノタワから現在地となっている
横倉林道は沢の中をあるきます。ここは神秘的です。

名郷バス停
ここに車を置いて、7時40分出発
平日は1日500円です。トイレあります。

まだ早いので人があるいていません。
静かです。

真っ赤なモミジ

白岩林道を大場戸の標識で右にはいるはずが
おしゃべりに夢中で忘れちゃった( ノД`)…

木に着生したセッコク
春には白い花を咲かせる

鳥首峠を目指すことに

紅葉が綺麗です

昔は採石場があったので、線路が残っている

白岩の廃村

廃村で柿の木になっていた、小振りの柿
甘いです♪


解体する鉄塔の脇を通り抜け、ウノタワへ

紅葉のパッチワーク

モミジが真っ赤

ここがウノタワ
鳥首峠と大持山の中間の広場のような平な空間

いい感じ

これが、急な登りでした

晴れていればもっとハッキリお山が見えるのに

横倉山
可愛い案内板

大持山へ向かう登りはとても急です!

大持山分岐点
お昼は山頂で♪

山頂
ここでお昼です。

妻坂峠へ向かう道は紅葉がとても綺麗で
中々前に進めません。

妻坂峠の妻を間違えたのねえ~( ノД`)…


どちらかのご夫婦かと
この辺りで急な下りが終わりです

武川岳、武甲山、山中の分岐点

左手に武甲山
のはしっこだけハハハ下手な写真

ここが大場戸
山中林道の入口
朝はここから入っていくはずだった

バス停近くのお宅の柿を、お願いして
とらせていただくことに。
奥さまが、高枝ばさみをかしてくださいました。
でも、上手くとれなくて、tさん川原に降りて
こんなに、収穫!ありがとうございます。
渋いので干し柿にすることにしました。




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